少し寝坊。心は落ち着いていた。朝の瞑想は一瞬。長く感じてアラームを確認した。
中村文則「去年の冬、君と別れ」を持って出かける。あまりにも面白いので心のなかでも無言になって読む。リアクションする暇がない。
午後、久しぶりに頭痛がする。マインドに囚われて焦っていた自分に気づいて、心のなかでマントラを唱える。気づいたら頭痛は治まっていた。
夜ごはんにポテサラを、朝ごはんにレーズンシナモンパンとエトランゼを買ってうきうきする。エトランゼはいいかたち。
自由に話し、行動する子どもを見かけ、つい笑顔になる。私も子どもだった。もう少し子どもっぽくしてもいいかもしれないね。